建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

東京からの脱出を考え始めたきっかけは逗子海岸

こんにちは。建築家の妻です。

神奈川県の逗子海岸にやってきて

流れる時間がゆったり

f:id:architect-wife:20201229125222j:image

どーん!海と山!

こういう場所も悪くない。

むしろ、いいんじゃないかと思いました。

 

そして、今回ご紹介する土地はこちら!!

f:id:architect-wife:20201229125154j:image

みどり、みどり、みどりー!f:id:architect-wife:20201229125217j:imagef:id:architect-wife:20201229125205j:image

目の前にみどりがたっぷりー

道路と高さが若干違うけど

そこまで気にはならなさそう!

f:id:architect-wife:20201229125214j:image
f:id:architect-wife:20201229125151j:image
f:id:architect-wife:20201229125208j:image

そして家のすぐ近くに踏切があるのですが

遮断機がなく

少し危険な匂いが、、

 

ただノスタルジックな線路も

いい感じです!

 

土地は整形ではなく

三角形に近いのだけど

 

土地は広いし

金額は安い!

 

どう!これ!

どうなのよー

 

建築家の夫曰く

「段差があるから、擁壁つくったり造成しなきゃいけないから、思ったより安くはならないよ。ハズレだね」

 

 

なに??

そこは設計でどうにかなるもんでしょー

どうにかするのが仕事でしょ!

 

建築家の夫曰く

「擁壁も建物と一体的につくれば、ローコストにできるよ。ただ工務店探すの大変だよ」

 

変わった設計の建物だと

作れる工務店も限られるのだそう。。

嫌がられたり

 

相見積もりできない分

金額も高めになってしまうと

 

うーん

 

世の中上手いこと回ってるな!

と腑に落ちました。。