建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

建築家である夫の人生の選択

建築家である夫が

人生の岐路に立った時

あるひとつの選択肢を選んだ。

 

それは、哀しくも

創造の世界から距離をとって

 

離れた場所から建築を眺めることであった。

 

それは人生における

幸福の最大化であり

 

大きな変換点での、決断であると思います。

 

偶然見かけたWebサイト

ハーバード大学の研究者の報告が彼と重なる。

 

http://u-note.me/note/47508006

 

75年間に渡る“幸福の研究”から得た教訓「いい人生をつくる主要素」研究責任者の報告

 

「幸福な人生」――これほど多くの人が追い求めているのに、実現できていない方が多いのはなぜだろう。というのも、多くの人々は「幸福」をどう手に入れられるのか皆目見当つかないのである。

 米ハーバード大学に、「幸福な人生」について75年間研究した研究者たちが存在する。この研究は1938年ボストンで始まり、今も健在だ。これは人生についての史上最長の研究。

 そんな興味深い研究の4代目責任者であるロバート・ウォルディンガー氏が、今回TEDにて研究成果を発表した。

 

1つ目の教訓
1つ目は社会関係は我々の健康にとてもよく、孤独は人を殺す、という教訓

 

2つ目の教訓

大切なのは、単に友人の数でも結婚でもない。大切なのはその人間関係のクオリティーです。

 

3つ目の教訓
社会関係と健康について得た3つ目の大きな教訓は、よい人間関係は身体だけではなく脳も守ってくれること。

 

 

https://www.lifehacker.jp/2017/03/170309_science_of_good_life.html
https://www.google.co.jp/amp/s/www.lifehacker.jp/amp/2017/03/170309_science_of_good_life.html

 

 

彼の選択は

幸福とは、何か。

大事なことは何かを、

 

考えた先にある

 

ひとつの考えなのでしょう。

 

彼がその決断に至った経緯をこれから述べていきたいと思います。

 

 

不思議にも

彼は多くのものを失いながらも

 

今、非常に満足そうに

日々を過ごしています。

 

時間に追われることもなく

穏やかな日々を

 

今まで誇示してきた、、

プライドを超えて

 

もうひとつ、

彼は何かと向き合い

その壁を超えたのかもしれません。