建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

ウェグナーのYチェアがダイニングチェアとして最適なのではないかと気付いてしまった。

どうも建築家の妻です。

 

ただいま

鎌倉で新しく住宅を計画中

ダイニングに置く家具やらなんやら

 

色々と物色中です。

Yチェアの秘密: 人気の理由、デザイン・構造、誕生の経緯…、ウェグナー不朽の名作椅子を徹底解剖

 

今回はYチェアという

ハンス・J・ウェグナーというデンマーク出身の家具職人でもあり

デザイナーでもある方の傑作をご紹介したいと思っています。

 

カールハンセン Yチェア ビーチ材 ソープフィニッシュ ナチュラルペーパーコード CH24

 

 

 デザイナーズ家具などを

数多く取り揃えている

ショップで

 

 

我が家の家具を物色していたのですが

おしゃれなものが

数多く

金額も

相当高かったり

 

頭を悩ませていました。

 

ことの外

ダイニングチェアは

シンプルなもので

簡易なものでいいかなとも

思っていたのです

 

 

そんな中

たくさんの椅子の中から

ビビっと

 

くるものがありました。

 

そう「Yチェア」です。

 

 

建築家の夫は

 

これはなにチェア

これはああだ

など

ぼやきながら

 

「Yチェア、Yチェア

あー、知っているよ

すごく有名な椅子だよね」

 

なんて

でも座ってみると


今までは

食べず嫌いだったのかしら

 

椅子の名前は

なんとなく知ってはいたみたいだけど


改めて座ってみると、

座り心地がかなり良いみたい。

 

 

 

座った時

なんと

 

座り心地の良いこと

しなやかな流線型の形が

腰にフィットする。

 

しかも

重量が軽く

取り扱いが

しやすい

 

 

他にも色々見たのですが

重い椅子

ガチッとしたもの

など

 

なんかしっくりきませんでした。

 

そんな中

このYチェアは

軽快そのもの

 

持ち運びも楽だし

座り心地もいい

 

座面が特徴的な 太い糸みたいなもので

作られており

それは「ペーパーコード」というものらしい

 

 

メンテナンスが大変そう

と思いきや

 

15年20年は

メンテフリー

みたい

 

しかも

交換がいくらだったか忘れましたが

そこまで高くなかった気がします。

 

1脚のお値段8万〜

 

安くは無いですよね。

でもめちゃくちゃ

びっくりするほど

高い

という訳でも無い

 

絶妙な価格帯ですよね。

 

全然関係ないですが

 

実は、我が家では

無印良品

「リビングでもダイニングでも使えるシリーズ」

fishingandcoffee.com

を採用しようかとも思っていましたので

 

Yチェア一脚で1セット購入できる金額です。。

 

そう考えると

Yチェア高いですね。

高すぎますね。。

 

さきほどの高くはない

は訂正させていただきます。

 

Yチェアは普通に高くて

その他は全然手が出ない価格

ということですね。

 

 

ただ

しばらくは建築家の夫と2人

かもしれませんので

2脚だけ

でも

 

うーん

私の1脚だけでも

 

ダイニングに置いてみたいなと

思うのでした。