建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

余った土地「資材置き場」っていうより薪置き場。外壁から庇をつくろう。

どうも建築家の妻です。

 

前回に引き続き

今回も余った土地の使い方について考えていきたいと思います。

 

鎌倉で注文住宅を計画していて

鎌倉では土地の半分くらいしか

建物を建てることができません。

 

なので

土地が余ります。

もったいない。

 

我が家の土地は小さく、建物も小さいですが

それでも余るものは余ります。

なので

そんな余った土地の有効活用の方法について

考えていければと思っています。

 

ざっと土地利用については10通りくらいありまして

なんか重複していそうなものもあるけれど

 

  1. 花壇

  2. 家庭菜園

  3. テラス

  4. 物置

  5. 倉庫

  6. 自転車置き場

  7. 資材置き場

  8. ゴミ置き場

 

今回は

9.資材置き場

パイプ倉庫 GR-10 埋め込み式 約3.0坪 (間口)2.5m×(奥行)4.0m×(高さ)2.4m

 え?!

農作業するの?

 

って思った方

いや

それはないです。

 

今回は資材置き場なので

もしかすると

広大な土地を持っている方には

農作業の機械をおいたり

様々な資材をおいておく必要があるでしょう。

 

しかし

我が家の鎌倉の家では

そんな広大な土地はなく

 

資材置き場なんて

そんな大それたものは必要ありません。

 

しかし

せっかく注文住宅を計画しているので

薪ストーブなるものを

家の中に設置したいと思っています。

 

なので

「薪」置き場が必要ですよね。

薪どこに置く?

 

資材置き場だけど

どこかなと

 

考えた結果

外壁にたてかけるように

薪を並べるか

 

ちょっとした

棚を設けて

その上に薪を並べる

 

屋根は

どうする

屋根なしで

ビニールでもかぶせるか

 

なんとかなるかもしれないが

 

建物から庇など、ちょっとしたものを作れば

その下に薪は置けるので

 

やはり

建物にどうにかしてもらいたいところ。