建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

余った土地「物置」に普段は使わない家の日用品などを収納したい

どうも建築家の妻です。

 

前回に引き続き

今回も余った土地の使い方について考えていきたいと思います。

 

鎌倉で注文住宅を計画していて

鎌倉では土地の半分くらいしか

建物を建てることができません。

 

なので

土地が余ります。

もったいない。

 

我が家の土地は小さく、建物も小さいですが

それでも余るものは余ります。

なので

そんな余った土地の有効活用の方法について

考えていければと思っています。

 

ざっと土地利用については10通りくらいありまして

なんか重複していそうなものもあるけれど

 

  1. 花壇

  2. 家庭菜園

  3. テラス

  4. 物置

  5. 倉庫

  6. 自転車置き場

  7. 資材置き場

  8. ゴミ置き場

 

今回は

6.物置

タカヤマ 物置 ブラウン TJS-1515-B

うーん

物置ってざっくりとしてて

こんな感じのイメージなんだけど

 

何だろう「倉庫」とどう違うのか。

ちょっと気になったので調べてみた。

 

物置・・当面必要としない器具などを入れておく場所。また、そのための小屋。

物置・・日常雑貨等を収納保管する規模の小さな建物

 

なるほど

比較的小さな小屋のことらしい

 

倉庫はというと

こんな感じだ

 

倉庫・・貨物・物品などの貯蔵・保管をするための建物。くら。法律で、倉庫営業者が他人の物品を保管するために設けた建物その他の設備。

倉庫・・物品の収納、保管の用に供する比較的規模の大きな建物 

 

ざっくり

大きければ倉庫なのね。。

 

そういうことなので

物置には

普段使わないけど

いざという時に必要なもの

 

ガーデニングの道具や

DIYの工具などを収納する。

と認識しておこう。

 

しかし

それだけではもったいないので

 

家の中にあるもので

外にも置けそうなもの

 

なんかあるかな

と考えてみると

 

物置の中がそれなりに

風雨を防げて

それなりに綺麗なものであれば

 

・食器

・フライパン

・コップ

・花瓶

・お酒(ウイスキーとか)

・お水(ペットボトル)

・日用品(洗剤とか、スポンジとか)

などなど

 

水に弱いもの

湿気などで痛むもの

”以外”のものであれば

なんとなく保管して大丈夫なのではないか

 

そうなると

家の中のスペースも有効活用できるし

 

無駄なものを置かなくていい

無駄ではないのだけど

 

外に置けるものであればなんでも

外におきたいと思っている

 

そんな気持ちです。