建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

余った土地「プチ家庭菜園」なら、少しだけ田舎生活が楽しめるのでは。四季を楽しみたい。

どうも建築家の妻です。

 

前回に引き続き

今回も余った土地の使い方について考えていきたいと思います。

 

鎌倉で注文住宅を計画していて

鎌倉では土地の半分くらいしか

建物を建てることができません。

 

なので

土地が余ります。

もったいない。

 

我が家の土地は小さく、建物も小さいですが

それでも余るものは余ります。

なので

そんな余った土地の有効活用の方法について

考えていければと思っています。

 

ざっと土地利用については10通りくらいありまして

なんか重複していそうなものもあるけれど

 

  1. 花壇

  2. 家庭菜園

  3. テラス

  4. 物置

  5. 倉庫

  6. 自転車置き場

  7. 資材置き場

  8. ゴミ置き場

 

今回は

3.家庭菜園

コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科

農薬に頼らずつくる 虫といっしょに家庭菜園

 そんなに余った土地があるなら

 家庭菜園を作って

 

自給自足生活を

夢見ることもできる

 

田舎暮らしで

自給自足生活

 

毎日農作業に向き合って

日々の成長を記録しながら

 

四季折々の食材。

季節感を存分に感じながら

 

旬の時期に

最高の状態で

 

新鮮な食材を

最高の調理方法で頂く

これは

 

土地に有り余る、ゆとりある田舎暮らしの

マイホームならではのライフスタイルですね!

 

 

でも鎌倉に住宅を計画中の我が家では

そんなに土地も広くないので

 

到底自給自足生活なんて

送れるはずもなく

 

 

家庭菜園に期待することと言えば

 

日々の生活の

ささやかな楽しみ

 

 

といったところでしょうか

プチトマトを育てるのか

ピーマンを育てるのか

それともなすびを

 

イカはさすがに無理かな

さつまいもとかじゃがいもにも挑戦したいな

など

 

せまーい土地の中に

夢は膨らんでいくのですが

 

毎年

植える種類を変えて

楽しむのもひとつ

 

本当に育てられるのかは

果たして疑問ですが

 

色々なハウツー本が出版されている中

それらを読破すれば

 

なんとなく

野菜は育つでしょう。