建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

エアコンの室外機はマルチタイプがいい

どうも建築家の妻です。

 

前回に引き続き

エアコンについて

日々悩んでおります。

 

今回は室外機について

 

まずエアコンがどのように接続されているのかがあまり知りませんでしたので

 

そのあたりから

 

私たちが家の中から見ているエアコンは

室内機と呼ばれるもので

 

エアコン1台につき、室外機という

外によくある四角いやつが

必要です。

 

エアコン1台につき

室外機1台って

何部屋もある家だと

大量の室外機が

必要ではないか。。

 

そうなると

家の周りが

室外機だらけになりそうです。

 

そんなことにならないように

マルチタイプという室外機があります。

 

これは

室外機1台でエアコンを数台接続できるタイプ

 

なので

子供部屋2部屋と主寝室1部屋

に空調を置く場合は

 

マルチタイプの室外機を置くと

1台ですみます。

 

室外機が1台でいいので

費用ももちろん安くなりますし

外からの見栄えもよいですね。

 

そんなこんなで

我が家でも

 

マルチタイプがいいんじゃないかと

思っているのですが

 

マルチタイプの室外機でも

2台接続

3台接続

4台接続

5台接続

などなど

 

設置できるエアコンの数に

制限があります。

 

我が家はほぼほぼ

ワンルーム

吹き抜けがあり

部屋全体がつながっているので

 

できるだけ

エアコンの数は減らしたいなと思っていました。

 

なので最高3台、最低1台

くらいかなと思っていて

 

2階プラス小屋裏があるので

・小屋裏1台

・1階リビングに1台

 

必要であれば

寝室2階に1台で十分かなと

3台あると

 

むしろ

設置しすぎかなと

思っていました。

 

なんとか設置台数は2台

実質の運用は1台

・夏用 冷房 小屋裏or2階寝室の1台利用

・冬用 暖房 1階リビングの1台利用

 

でなんとかならないかなと

思っていました。

 

正直なところ

そんなに空調は使わない方だし

使っても本当に猛暑日と厳冬期くらい

 

冬はこたつあれば十分だと思っていますし

 

ただヒートショックとか

将来高齢になったことを考えると

それなりに考えておいた方がいいのかと

 

まぁ

それは将来のことなので

エアコンの性能を上げるなりすれば

済む話だということで

 

 

とにかく最低限でいいと

思っています。

 

なので

室外機はマルチタイプで

・屋根裏に1台

・1階リビングに1台

 

でなんとかやってみようかなと思っています。

室外機のマルチタイプは2台接続用

 

なんと

2台だと

電気容量が15Aです。

 

3台だと

電気容量が20Aになってしまうので

なんとか2台で抑えたいところ。

 

実質利用が1台だと

利用時は10Aくらいでしょうか?

 

 

最終的な契約電力を抑えたいと思っていて

できれば40Aで

なんとかやりくりしたいと

思っています。

 

家はランニングコストもバカにならないくらいかかりますからね。

 

このあたりも

計画の段階で考えておきたいです。