建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

ジェネラルサウンドとピュアサウンドのちょうど真ん中。オーディオアンプの選び方

どうも建築家の妻です。

 

某家電量販店にて

オーディオの説明を受け

「ジェネラルサウンド」と「ピュアサウンド」という

聞き慣れない言葉を初めて知りました。

 

我が家は注文住宅を計画中で

まさに

家の中のオーディオをどのように計画するのか考え中でした。

 

というか

オーディオを考えていたから

聞きに行ったわけですけれど

 

全然違った考え方

音に対する拘りなど

 

用途ごと

過ごし方やライフスタイルなど

 

音楽に対する接し方によって

計画内容が変わるなー

と正直思いました。

 

今もまだ

ピュアサウンドとジェネラルサウンド

の違いがよくわかってはいませんが

 

なんとなく

スピーカー2つで聞く?ピュアなサウンド

様々なスピーカーの組み合わせで聞く?ジェネラルサウンド

なのか、

と思ったりしていますが

単純に何ch

という話でもないような気もします。

 

ただ我が家では

ピュアサウンドの王道というより

純粋に音楽を楽しむスピーカー

 

を譲り受ける予定のため

主にピュアサウンドを計画することになるのですが

 

もともと

ジェネラルサウンドを利用していたため

機器を色々と覚えないといけないみたいで

建築家の夫も戸惑っております。

 

このオーディオ世界は

 

専門的で

機器構成が極めて複雑な世界であるため

 

経験というより

試してみてなんぼの世界のような気がする。

 

そしてまずつまづいたのが

オーディオアンプという壁

 

あまり聞いたこともなく

スピーカーあれば鳴るんでしょ?

 

と思っていたのですが

アンプがないと鳴らない

みたい。

 

そして

そのオーディオアンプも

ピュアサウンドとジェネラルサウンドで種類が違う。

 

ジェネラルって何?

って感じなんですけど

 

テレビとつないで使うアンプのことをジェネラルサウンドというのでしょうか。

パソコンなどの動画やテレビをつないで聞きたい

 

というのが主な用途であれば

AVアンプを選んだ方がいいと

かなりゴリ押しされました。

 

HDMIという映像の端子が多かったり

5.1ch,7.1chなど

様々なスピーカー構成に対応できるので

 

かなり優秀なよう。

 

しかし

我が家はピュアサウンドなので

スピーカーは2つ

用途はパソコンや、テレビの音源を鳴らしたいということなのですが

 

スピーカーが決まっているため

そこまで

大それたものは不要かと思いました。

 

アンプのサイズもかなり大きくなりますし

なんか相性的に合わなさそう

とも思いました。

 

対してピュアサウンドの方は

真空管や小型なものなど

趣向性の高いものが多く

 

なんとなくそそりますね。

 

ジェネラルでもピュアでも

どっちでもいいんですけど

 

できるだけ

コンパクトに

おしゃれな感じで

 

音楽を気軽に楽しめれば最高だなと

そんな風に

楽観的に考えているのでした。