建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

ビルに挟まれた土地に果たして家は建てられるのか

こんにちは。建築家の妻です。

とうきょうスカイツリー駅徒歩15分。ペンシルビルを建てたい気持ちになる。

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いい感じにビルに挟まれていますね。

うーん。

「かわいいな」

と思うのは私だけでしょうか?

ビルの狭間に狭くても

頑張っているのが愛おしい。

 

どうやって建てられたのかな?

隣のビルが後かな?
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道路に植栽があることもポイントが高いですね。まちなかの緑は貴重です。

まさに砂漠の中のオアシスです。
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道路も広いですね。

これなら十分

車も頑張れば停めれるのではないでしょうか?

 

一階がピロティで2階リビングという

いかにもopen houseの典型的な。。

 

いやっ

悪口ではないですよ。。

あれは、かなり汎用性の高いプランですから。
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そして裏側はこんな感じ!

裏の建物との隙間がほどなく確保されています。

これは風通しと日当たりが期待できますね!

 

狭小住宅街にありがちな

お隣さんとのぎりぎりの

ぎゅうぎゅう

押し競饅頭、、、ではない!

これは貴重!

 

かなりポイント高いです。

 

ビルが密集している中で

このような空き地のような場所は

希少性が高く

建築家の夫も納得の土地です!

 

ん?

 

なにかが気に入らないよう。

 

建築家の夫曰く

「駅から結構遠くない?」

 

えー

駅から15分くらい

遠くないと思うんだけどなー

 

「このあたりだと公園に面している方が良いね。悪くはないんだけど。。」

 

夢見すぎると、土地はなかなか決まらない。。

 

そう

まだまだ

土地探しの旅路は長いのです。