逗子の穴場、アートな雰囲気漂う久木2丁目の土地も悩ましい
こんにちは。建築家の妻です。
奥に見えるのは「逗子ハイデンス」と言われていて、建築家の増沢洵さんが設計されたそうで、かなりお洒落です!
(増沢洵さんは、最小限住宅を考案された方で有名です!こんなところに建築があるなんてと、びっくりです!)
地下は共同の駐車場、地上は2階建てのメゾネット住宅で、庭もあります!
戸建て感もたんまりと!
というのも中古マンションもちらりと、チェックしていたので
マンションでも、メゾネットタイプはありですね!
かなり割安な部類でしたので
アリかなと思っていたのですが
四方から逗子でマンションは無い!
と却下されました。
「売るときに大変だから、やめておきなよ。」
とのことです
雑談はさておき、
今回の土地はこちら!
旗竿地と呼ばれる
細長い道路で接道している、変な形の土地です。
奥はこんな感じで開けています!
道路の突き当たりが緑たっぷりなところが
ポイント高し。
左半分は隣地で、右半分が今回販売の土地!
良い!
鬱蒼とした緑が気になりますが
このあたりだと当たり前です!
もはやこれが、いい感じのスタンダードです。
道路側が建売住宅が2棟!
普通の3階建ですが、いい感じですね!
ちなみに
建築家の夫曰く
「ここも前面道路が都市計画道路だ、この家は将来無くなる予定だな」
それって怖くない?
建売住宅を購入する方に説明はされるのでしょうか?
少し心配ですが
そもそも計画が動くことは、おそらく稀なので大丈夫ということで!
将来的には人口減るし
地球環境考えると車も人も省エネの方向ですから
新たな道路って
相当な理由がない限り
作られることはないはず。。
勿体無いですしね!