建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

若者に浸透していくコワーキングという社交場

最近「コワーキング」という

真新しい呼び名で仕事場が表現される事が多い。

 

コワーキングとは

ひとつのオフィス空間をフリーランスの仕事人を主として、集まる場所を提供している。

 

つまり、単独オオカミの皆さんの集まりという事です。

 

 

偏見かもしれませんが

皆さん、、仕事に飢えているか。

おおよそ、個性的な集団であることは想像に容易です。

優秀な方が、好んで選ぶことが多いと思います。

 

「コワーキングはコミュニティで選べ」

ノマドからの卒業: フリーランス・起業家のためのコワーキングスペース活用Q&A

 

コワーキングスペースは空間を同じくしている、同志のコミュニティで選んでほしい。

 

下手すると、既に親玉がいてその子を増やさんとばかりに人を集めているかもしれない。

 

子はあくまで、子であって。

そのコミュニティに入った途端、親玉の事業の一端を担うことになるかもしれない。

 

恐ろしいことにコワーキングスペースは、小さな企業体になっていることが多い。

 

仕事はその、コミュニティの中で分業されるだけ。

まったく規模が変わるが、大企業でも同じようなことを行なっている。

 

子会社化、、エリアでの連携。

協力会社。

 

どの系列

どの財閥

に属するべきかを真剣に選んでほしい。

We Work HERE 東京の新しい働き方100

 

それは

情報を入手するか

自ら足を運んで

 

見つけ出すしかない。

 

そういった、

真実を知らない若者を

ターゲットとして

 

コワーキングの需要は高まり、想定外の出来事に巻き込まれる可能性がある。

 

とはいえ

そこにはリスクもチャンスも存在している。

うまく船を漕ぐ勇気さえあれば良いのかもしれない。