若者に浸透していくコワーキングという社交場
最近「コワーキング」という
真新しい呼び名で仕事場が表現される事が多い。
コワーキングとは
ひとつのオフィス空間をフリーランスの仕事人を主として、集まる場所を提供している。
つまり、単独オオカミの皆さんの集まりという事です。
偏見かもしれませんが
皆さん、、仕事に飢えているか。
おおよそ、個性的な集団であることは想像に容易です。
優秀な方が、好んで選ぶことが多いと思います。
「コワーキングはコミュニティで選べ」
コワーキングスペースは空間を同じくしている、同志のコミュニティで選んでほしい。
下手すると、既に親玉がいてその子を増やさんとばかりに人を集めているかもしれない。
子はあくまで、子であって。
そのコミュニティに入った途端、親玉の事業の一端を担うことになるかもしれない。
恐ろしいことにコワーキングスペースは、小さな企業体になっていることが多い。
仕事はその、コミュニティの中で分業されるだけ。
まったく規模が変わるが、大企業でも同じようなことを行なっている。
子会社化、、エリアでの連携。
協力会社。
どの系列
どの財閥
に属するべきかを真剣に選んでほしい。
それは
情報を入手するか
自ら足を運んで
見つけ出すしかない。
そういった、
真実を知らない若者を
ターゲットとして
コワーキングの需要は高まり、想定外の出来事に巻き込まれる可能性がある。
とはいえ
そこにはリスクもチャンスも存在している。
うまく船を漕ぐ勇気さえあれば良いのかもしれない。