建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

プチ起業が進むススム。起業するならコワーキングスペースの活用が必須な訳

様々なシェアが広がる世の中の流れに対して

 

つながることを選ぶのか

つながられないことを強みとするのか

 

プチ起業として

敢えてつながらない働き方のスタイルを確立できるのか

地方でコワーキングスペースは成り立ちますか?

つながれないことを強みとできる

そんなことを実現するために

 

コワーキングスペースのコミュニティとしてのつながりを利用して、持続可能な企業のスタイルを考えていきたい。

 

そもそも

なぜつながりたくないのか

 

 

それは隠居スタイルと

プチ起業を同時に実現したいからである!

 

 

これは最強の状態

最高の組み合わせだと

勝手に思っています

 

だって隠居しながら

自分の興味のあること

関心のあること

の知識を必要以上に増やして

垂れ流しするのだから

 

これまた

最高なことはない。

 

垂れ流ししても

誰も見てくれないと

全然嬉しくないと思うんですけど

 

たぶん

 

 

だけど

それはそれで

隠居してる身だし

 

隠れてるんだから

見えもしないよね

 

見えてなくていい

うん

 

孤独だけど

 

 

例えば

勝手に起業してみたいと思って

事業の内容を少し考えてみる

 

・起業の目的

 

様々な人々の

体験や経験を

商品化して

 

ユーザーに届ける

 

 

・解決したいこと

 

人生における

様々な

悩み

 

仕事だけでなく

家庭の問題

教育の問題

法律の問題

交友関係

コミュニケーション

家電製品のこと

SNSについて

 

など

など

 

これらには

必ず専門家がいて

それぞれの分野に

知識をもった方が重要な立場となる。

 

知識が無いから

技術者や、弁護士などの

士業の方から

 

教えてもらわないといけない。

お金を払わないといけない。

 

知識の対価として

知識を売ってもらって

 

課題を解決するのです。

 

そうしたシステムの中にあって

知識は

時として

武器にも盾にもなれる

 

 

そんな気はするのですが

ここでは

 

オープンソースのような

皆に共有できるような

そのような場所があればいいとも思うのです。

 

その知識の

・オープン化

・クローズ化

があり

 

誰かに

どこかで線引きをされている。

 

その線引きのルールって何?

誰が決める?

 

 

国が決めるのか?

憲法があり

法律がある

 

法律によって

国家資格という

専門家の資格が与えられ

 

 

独占的に

知識を乱用できる

知識を占有できる

 

 

そんな構図なのです。

 

 

なんで

全部オープンにしないのか?

 

士業として

生計が成り立たなくなってしまうから。

 

 

例えば

もうGoogleなどの検索や

AIなどで

 

法律を覚えさせて

彼らに、判断させたり

 

 

彼らに教えてもらえば

 

そして

それがインターネットにより

皆が共有できれば

 

素晴らしいことだと思う。

 

 

所得格差は

間違いなく

情報格差によって

生み出されている。

 

と勝手に思っているのだが

 

 

格差がなくなれば

困るという立場もあり

 

なかなか

そういう方が

動かない

 

 

既得権益とは

歴史の中

どの時代にあっても

そのようなものです。

 

 

昔と比べて

今はかなり

オープンになり

平準化

 

すなわち

グローバル化が進んではいます。

 

そして

様々な情報を

AIによって管理させ

優秀なAIを育てる。

 

 

なんか

恐ろしい世の中かもしれませんが

 

近い将来に

やってくるのだろう

 

そう思わずにはいられない。