建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

どうしたらローコストな注文住宅が実現するのだろうか。大事なのはミニマルな気持ち。

どうも建築家の妻です。

 

注文住宅でできるだけコストを抑えたい。

どうしたらいいんだろう?

なにか方法はあるのか?

 

そんなことはみなさん考えることだと思います。

 

鎌倉で注文住宅を計画していて

見積もりをいただいていると疑問い思うことがあったので

お伝えさせていただきます。

シンプル生活 55のヒント 家事がラクになる、心が軽くなる

家族がいちばん。だから、きちんと選べる。きちんと使える。ゆるミニマルのススメ。

1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由

 

 

注文住宅

せっかくだから

色々と要望を叶えたいし

 

あれもこれもと

あれはともあれ

知らぬ間に金額が大変なことになっていて

大炎上

 

そんなことは

よくあること

 

そうそう

金額が高い場合の

解決策は

 

家の機能の断捨離です。

様々なオプション付けちゃいましたよね。

 

せっかくだから

今回だけだから

 

と色々追加してしまい

収拾がつかなくなるパターン

 

そのオプション本当に必要ですか?

もう一度考え直しましょう。

 

考え直すというより

ミニマルな考えの本の1冊でも

手にとって読んでみましょう。

 

軽い気持ちでいいので

読むと

 

実は

あれいらないな

付けなくていいな

 

無駄だな

 

むしろ無い方がいい

 

無い方が逆にメリット

 

など

色々な考えが湧いてくるでしょう。

 

 

そういう気持ちになった時に

家の見積書を見ましょう

そして

 

ゆっくり考えるのです。

そうすれば

オプションの1つや2つどころではなく

もっと

 

無駄なことをしていたことに

気がつくのでしょう。

 

 

おそらく

これが注文住宅の罠なのです。

 

「せっかくだからは使わない。」

無駄金にするのはやめましょう。