建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

土地を探す(三島・長泉町編) ♯010

こんにちは、建築家の妻です。

 

わたしたち夫婦は都内勤務であり

ライフステージの変化、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の考え方など

人生において、幸福度を高める生き方を模索する中で

これから家を建てたいなと漠然と考えておりました。

 

この記事は首都圏にお住いの方で東京都内で働く方に参考になればと思っています。

 

土地を探す(三島・長泉町編) ♯010

 

まず結論から

わたしたちは神奈川県鎌倉市に家を建てることを最終的に選びました。

 

首都圏の中で東西南北どこに住みたいか。

どういう観点で

篩に掛けていったかをお伝えしたいと思います。

 

  1. 三島市大宮町1丁目
  2. 長泉町下土狩

 

 1. 三島市大宮町1丁目

 2. 長泉町下土狩

 

三島駅周辺では土地は見にいっていませんが

いくつか、そうですね。。

5ヶ所ほど土地の資料を取り寄せたりしていました。

 

富士山の麓、富士山の恵たっぷりの三島は自然のエネルギーが凝縮されている街です。

 

街の至る所で豊かな水量のある、河川がめぐらされ。

訪れるたびに心地よいマイナスイオンを肌で感じていました。

 

当初は田舎だろうと思っていた建築家の夫も気に入ってくれたようでしたが。

三島駅周辺の地価は思いの外、高騰していて。

駅前周辺の開発のこともあり

 

これからますます価値が高まるのではないかと思います。

今でも新幹線が増便していますが。

これからリニア新幹線の開通も予定しているので

新幹線がさらに増えることが予想されます。

 

のぞみはリニアに取って代わり、

こだまなどの各駅停車の駅は在来線のような扱いになるわけではないでしょうが。

それでも、都内から通勤する方が増えるのは目に見えています。

 

南口には東急ホテルもできましたし

東急といえば新横浜駅からの東横線の乗り入れも行います。

新幹線とつながりがありますよね。

 

この一連の開発は、連動しているのではないかと思います。

東急沿線にお住いの方の、三島移住が進むのではないかと思います。

このように資金は回っていっているのではないでしょうか。

 

そういった意味で三島・長泉町はこれからトレンドになりそうですね。

テレワークなどで、家の”環境”を重視する傾向が高まった時

神奈川などの手狭な所ではなく

 

広々とした静岡方面の選択肢もあるということが

かなり重要かと思います。

 

富士山。

駿河湾

伊豆半島

温泉。

 

などなど

充実した、コンテンンツが目白押しですので。

QOLはかなり高まりそう。

 

あと、そう

ロードバイクなど

自転車愛好家のサイクリングも楽しめますね。