建築家という職能。 建築家という人間。 建築家という生活習慣や、考え方の思考の癖。はものすごいです。 こだわりや、執着心。感覚的なセンス。 特殊な人間の才能ではないかと思う反面。 それが、逆に怖くもあります。

建築家の妻

建築家の妻が、建築家である夫の日々の名言を忘備録として残したもの

ひょんなことから建築家の夫と鎌倉の隠居ライフが始まった

こんにちは、建築家の妻です。

 

前回まで土地探しの話をさせていただいておりました。

半年くらいは

東京都内と逗子の行き来をしていましたが

 

最終的に建築家の夫がOKを出したのは

鎌倉の土地でした。

 

ほとんどノーマークに近く、見ることもあまり無かったので、驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

 

主にマネーですね。。

費用的な面、物件の少なさから

なかなかこれといった物件は出ておりませんでした。

 

そんなこんなで

鎌倉の土地はほとんど見ておりませんでしたが、最終的には鎌倉な訳で。。。

 

ひょんなことから鎌倉ライフを満喫しようとしております。

 

 

建築家の夫曰く

「環境が全然違う。それはまわりを見たら一目瞭然。改めて、やっぱり鎌倉は違うわ」

 

「六浦→逗子に向かう京急線の車窓からの景色の変わり様は凄かったけど、鎌倉はさらにお籠り感あるなぁ」

 

「これは棚ぼたやな、待った甲斐あった。よかった。」

 

 

それもそのはず

 

当初は逗子方面に行くつもりだったのが、急遽予定を変更し、先に鎌倉の土地を拝見。

 

土地が掲載されたのは、まさにその日の朝。出発前の直前。布団の中で見つけたそう。

 

 

土地を見て

そのまま契約申し込みした。

 

 

 

たまーに

そういう話を聞くけど

本当にこんなことあるのね。と思ってしまう。

 

 

おそらく

こんな土地なかなか出ないだろうなぁというのは、容易に想像できる。

 

鎌倉での隠居ライフはどんなものになるのだろうか。

平和ボケしないかな?と不安になりつつ。。

甘んじてその現実を受け止める時間の幸せなこと!!

 

なにもすることがない幸せ。

なにもする気がおきない幸せなのか。